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Overview

卵子の凍結保存について

Point

卵子の凍結保存のポイント

#01

20代での卵子凍結保存は、質の良い卵子を保管し妊娠率を高めるのに効果的

以前、卵子凍結は、病気治療や不妊治療などの理由がないとできませんでした しかし、晩婚・晩産化が増えつつある昨今、 将来の妊娠・出産のため20代のうちに質の良い卵子を 凍結保存しておこうという女性が多いです

#02

若くて質の良い卵子を保管することで、将来的な妊娠、出産に備えることが可能

卵子は年齢と共に老化が進み、妊娠率も低下します 将来的な妊娠に備えて、若くて正常な卵子を保存しておくことは、 高齢の妊娠、出産率を高めるためにも効果的です

#03

20代での卵子凍結は、保存期間が長くなる可能性が高い

20代で卵子凍結すると、保存期間が長くなりますが、 劣化や変色などの心配はまずありません 保存期間が長くなると保存費用もかさみますが、 本団体を利用する事で保存費用を気にしないで卵子凍結が可能です

#04

卵子凍結、保存の流れを知っておく

卵子凍結は、事前の診察や検査を経て排卵誘発剤を投与により、 人為的に排卵を促して採卵します卵子の中から質の良いものを選び、 液体窒素で凍結させて保存し、使用する際は融解してから体外受精などを行います (受精卵を体内の子宮に戻し、着床が成功すれば妊娠成立となります)

Point

卵子の凍結保存のポイント

1.病院の決定

卵子凍結を実施する病院を決定します通いやすいところに病院がある場合は良いですが、 遠方の病院を受診する場合は移動費などが別途必要です 本団体を利用する事で移動費などを気にしないで卵子凍結が可能です また、病院をご自身で決定出来るため、 卵子凍結バンクなどのサービスに比べて、安心してご利用可能です。

2.同意書などの必要書類を記載

3.卵巣や子宮などの状態を把握

採卵できるかを判断するために事前に診察やさまざまな検査

4.卵巣を刺激して人為的に排卵を促すために排卵誘発剤

採卵できるかを判断するために事前に診察やさまざまな検査

5.排卵された卵子をいくつか採取

成熟している卵子を選んで液体窒素で凍結させ、専用容器で厳重に保管され 凍結させる卵子の数は1個のみならず、複数個でも可能であり、 個数の制限に関しては専門クリニックにより異なります。 身体の状態や費用面の負担などを考慮して、専門医と相談して決めるのが一般的です。